実家の犬、8歳。キャバリア。
先日亡くなりました。
半年ほど前から、心臓に雑音が聞こえると診断されていました。
2週間ほど前、突然、てんかんの発作が起き、
「もしかしたら脳に腫瘍があるかも」と。
しかし、検査にも手術にも、年齢と心臓がたえられないと、発作を落ち着かせる薬だけ飲ませることに。
発作はおさまり、症状が落ち着いた矢先でした。
前日の夕方から咳き込みはじめ(心臓により)
翌日の朝、病院に連れていくため支度をしていたところ、とぼとぼと、お気に入りの椅子にすわり、
「寝たのかな？」と見に行くと、もう息をしていなかったそうです。

8歳と若かったけれど、前日まで、散歩や食事もできたこと。
同居犬のボストンテリアがいたこと。
何よりも火葬には家族全員が立ち会えたこと。
そして、苦しまずに亡くなったこと。
それがせめてもの救いです。
そろそろ3歳になる娘は、「亡くなる」ということが、わかっているような、いないような。
お空に向かって
「おーい、元気？桃たべる？」とか話しかけてくれてます。
きっと届いてるよね。
今までありがとう。そしてずーっとずーっと大好きです。